どうしても、登記簿謄本の取得となると、
実際に法務局の窓口まで行ったり、
または、郵送で交付申請書を送ったりしなければなりません。

郵送で送るにしても、発送と返送に時間がかかりますし、
窓口に行くにしても、時間がかかることがあります。

ただ、第三者に対して、登記内容を証明する必要がある場合には、
登記簿謄本(登記事項証明書)が必要になりますので、
やはり、法務局の窓口に行くか、郵送で取り寄せするしかありません。

住宅ローンや、銀行の融資、不動産の売買などは、
第三者が関係してきますので、
登記簿謄本(登記事項証明書)が必要になる場合がほとんどです。

しかし、第三者が関係しない場合、
つまり、自分だけが最新の登記情報を確認できれば良い場合には、
登記簿謄本(登記事項証明書)でなくても良いことになります。

たとえば、土地の地目変更登記や、土地の合筆登記、
建物の滅失登記や、相続登記などは、
登記申請の準備のために、最新の登記情報の確認が必要になります。

そのような時には、わざわざ手数料が高くて、
取得するのにも少し手間がかかる、
登記簿謄本(登記事項証明書)を取得する必要はありません。

登記申請書類などを作成するために、
最新の登記情報がわかれば良いだけで、
第三者に対して証明する必要がないからです。

そして、そのような時には、
登記情報提供サービスを利用するのが便利です。

もし、登記情報提供サービスを利用すれば、
ほぼ即時に、
土地や建物の最新の登記情報を取得することが可能になるからです。

ただ、登記情報提供サービスを利用するためには、
手数料の支払いのためのクレジットカードなどの登録手続きと、
パソコンの環境設定などが最初に必要になります。

しかし、登記情報提供サービスは、
ある程度頻繁に登記情報の取得が必要な人にとっては、
非常に便利なサービスになります。

特に、登記関係の仕事をしている土地家屋調査士や、
司法書士、不動産会社などの職業の人にとっては、
仕事の効率化として、ぜひ導入すべきサービスと言えるでしょう。

もし、登記情報提供サービスを利用すれば、
事務所や自宅から外に出なくても、
即時に、登記簿謄本と同じ内容の登記情報を得ることができます。

ただ、一般の個人の方が、年に1回や2回、登記情報が必要な場合や、
数年に1回あるかないかという場合には、
最初にしなければならないパソコンの環境設定や、
登録手続きに手間と時間がかかるだけになってしまうかもしれません。

流れ的には、登記情報提供サービスのホームページから、
最初に登録手続きを行い、パソコンの環境設定もしてから、
登記情報を取得できる流れになります。

なお、最初の登録手続きを完了するには、
本人確認などのため、郵送でのやり取りもありますので、
数週間ほどかかるようです。

登録手続きも完了して、パソコンの環境設定も完了できれば、
登記情報提供サービスを利用できるようになりますので
そのホームページ上で、登記情報の取得作業を行う流れになります。

もし、ネットで登記情報などを取得するのにお困りの方は、
簡単な解決方法はこちら ⇒ ネットで不動産の登記情報などのラクラク取得代行

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